てんかん発作を予防するには?てんかんと気圧変化の関係。

長雨と台風が過ぎ去り、久しぶりに晴れが続いてると思いきや、また台風。てんかん持ちの私以外にも、気圧の変化や朝と夜の気温差が大きくて不調になる人も多いのではないでしょうか?

天気がコロコロ変わって、気圧変化が起こるとてんかん持ちにとっては本当に辛いところです(´+ω+`)

 

 

 

気圧が変わると人のカラダはどうなるの?

 よく雨の日や雨の前には「古傷が痛む」と言いますが、これにはちゃんとした理由があります。医学の世界では気象病というものがあり、気管支喘息や脳卒中など様々な病気に影響を与えます。気象病は気圧が変わることによって、めまいなどが起こり、痛みが増強するような病態です。 

気象病の原因は、三半規管の根元に気圧センサーがあり、気圧が低くなることで気圧センサーがストレスだと判断します。そのため交感神経が優位になり、頭痛、腰痛、めまいなどの不調が起こるのです。

 本来であれば交感神経が働いていると、アドレナリンが分泌されるので痛みを感じにくくなると言われていますが、慢性的な痛みの場合は交感神経が働くと痛みが強くなるようです。

 

 

てんかん発作にも影響はある?

 てんかん発作が起こる原因として、寝不足、疲れが溜まっている、ストレス、引っ越し、転職など、身体的または精神的ストレスが増えることにより起こると一般的に言われています。

気圧の変化によって、三半規管の根元にある気圧センサーがストレスだと判断すると、気象病の頭痛などが起こります。

てんかん発作の前兆として頭痛がある人などは、そこから発作が起こることも十分に考えられます。

 

f:id:mm4200:20171029134908p:image

 てんかん発作を予防するには?

てんかんの症状や発作の出かたは人それぞれです。私自身、発作がなかなか治らなくて色々調べた方法や、私が実際に試した方法を紹介します。

100%予防出来るというわけではないですが、試してみて合えばラッキーなので、やってみる価値はあるかなと思います。

 

【1】毎日の天気と体調を記録する

記録をする事自体は発作予防にはなりませんが、 自分の発作のパターンやどんな前兆があるかを知ることが出来ます。

 毎日続けるのは正直めんどくさいです。でも、どんな時に発作が起こるのか、前兆の有無などが分かれば、それに備えて休息をとったり対策が出来ますし、原因不明の痛みなどに対する不安も和らぎます。気圧変化は自分の力ではどうすることもできませんが、天気と自分の発作の関係が分かればスケジュールも調節出来ますしね。

私はカレンダーアプリを体調管理用にダウンロードして、そこに天気と体調、いつ頓服服用か、発作が起きたら発作の内容や起きた時間を書き込むようにしています。

診察の時に、主治医の先生にも詳しく伝えられるのでおススメです。

 

 

【2】規則正しい生活をする

てんかん持ちはやっぱり睡眠が大切。質の良い睡眠は自律神経を整えてくれます。寝不足も自律神経の乱れもてんかん発作が起きやすくなるので、なるべく同じリズムで生活出来るよう気をつけたいところです。

とはいっても、同じ時間にご飯をたべてお風呂に入って寝るというのは実際難しいです。

そんな時におススメなのは早寝早起き。太陽が出ている間に起きて、太陽光を浴びる。これだけでも徐々に自律神経が整えられ、発作が起きにくくなる可能性はあります。

私も毎日早寝早起きは出来てないですが、早く寝て早起きた日は調子が良いです。今は仕事を夜にする事が多いんですが、出来るだけ早寝早起きを心がけています。

 

【3】ストレッチ

ストレッチは体のコリをほぐし、血行を良くしてくれます。特に首回りのストレッチは、頭痛やめまいなどの気象病の改善にも効果があり、頭痛やめまいなどが発作の前兆としてある場合は同じような効果が得られるかもしれません。

私は妊活目的で全身のストレッチをしていますが、やった日とやってない日とでは体の調子が違います。

首周りは上下左右に傾け、10秒ずつキープします。最後にゆっくりと一周首を回すと、頭もスッキリします。

 

 

【5】運動をする

運動する事で自律神経のバランスが整いやすくなります。普段あまり運動しない人であれば、自転車で移動するところを徒歩に変える、などから初めてみるのが長く続けられるコツです。

ウォーキングや水泳などの有酸素運動は、自律神経だけでなく心肺機能を高めてくれ、ストレス解消の効果もあるのでおススメです。

 

  

最後に

 今は空調の効いた快適な環境で生活しているので、気温や気圧に対する耐性が弱くなっています。その分、自律神経の働きも悪くなりますし、てんかん発作も起こりやすくなっているのではないかなと個人的に思っています。

ストレスになるものを完全に排除することは出来ませんが、出来る範囲で避ける方がいいでしょう。自分の体は自分で守らなければ、誰も守ってくれません( ˊ• ·̭ •̥ )

てんかん発作の前兆や、発作のパターンが分かっている場合には無理をせず休みましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました⑅︎◡̈︎*